看護師の給料ランキング【2026年版】都道府県別・全職種別で平均年収を徹底比較

「看護師の給料が高い都道府県はどこ?」「せっかく働くなら給料が高いところで仕事をしたい」
看護師の給料は働く都道府県によって異なり、平均年収は150万円近く差があり、職場の種類や規模によっても大きく変わります。この記事では、都道府県別・施設別・年齢別・職種別に看護師の給料ランキングをわかりやすく解説します。読み終えるころには自分に合った給料アップの方法が明確になり、転職の判断材料として活用できるようになります。

看護師の給料ランキングTOP3
看護師の給料ランキングTOP3は次のとおりです。
1位:滋賀県:585万3,400円
2位:東京都:578万5,100円
3位:山梨県:555万4,500円
給料が高いところで働きたいと考える看護師の方は、このランキングを参考にして、働く場所を選ぶことをおすすめします。ただし、働く職場の規模や看護師の経験年数などによって給料は変わるため、あくまでも目安としてください。
看護師の給料ランキング|都道府県別の年収
看護師の平均年収を都道府県別に比べました。
| 順位 | 都道府県 | 平均年収 |
| 1位 | 滋賀県 | 585万3,400円 |
| 2位 | 東京都 | 578万5,100円 |
| 3位 | 山梨県 | 555万4,500円 |
| 4位 | 栃木県 | 553万8,200円 |
| 5位 | 奈良県 | 548万4,100円 |
| 6位 | 千葉県 | 547万6,900円 |
| 7位 | 愛知県 | 546万800円 |
| 8位 | 神奈川県 | 543万6,600円 |
| 9位 | 京都府 | 540万6,900円 |
| 10位 | 大阪府 | 540万2,300円 |
| 11位 | 香川県 | 536万100円 |
| 12位 | 岡山県 | 535万8,900円 |
| 13位 | 埼玉県 | 533万200円 |
| 14位 | 静岡県 | 524万7,800円 |
| 15位 | 群馬県 | 523万5,200円 |
| 16位 | 兵庫県 | 522万8,300円 |
| 17位 | 広島県 | 521万200円 |
| 18位 | 北海道 | 519万4,200円 |
| 19位 | 長野県 | 517万7,300円 |
| 20位 | 島根県 | 517万6,000円 |
| 21位 | 石川県 | 515万2,500円 |
| 22位 | 鳥取県 | 514万9,000円 |
| 23位 | 茨城県 | 514万6,400円 |
| 24位 | 和歌山県 | 514万3,600円 |
| 25位 | 三重県 | 514万1,300円 |
| 26位 | 宮城県 | 513万2,400円 |
| 27位 | 福井県 | 513万2,300円 |
| 28位 | 山口県 | 511万8,500円 |
| 29位 | 秋田県 | 511万5,100円 |
| 30位 | 岐阜県 | 509万1,500円 |
| 31位 | 富山県 | 505万8,500円 |
| 32位 | 徳島県 | 504万6,000円 |
| 33位 | 鹿児島県 | 503万2,900円 |
| 34位 | 熊本県 | 490万6,100円 |
| 35位 | 新潟県 | 489万3,000円 |
| 36位 | 沖縄県 | 486万2,200円 |
| 37位 | 福岡県 | 482万5,900円 |
| 38位 | 山形県 | 476万8,900円 |
| 39位 | 大分県 | 474万3,200円 |
| 40位 | 愛媛県 | 472万7,400円 |
| 41位 | 長崎県 | 472万2,300円 |
| 42位 | 佐賀県 | 468万6,500円 |
| 43位 | 岩手県 | 454万4,100円 |
| 44位 | 福島県 | 454万3,100円 |
| 45位 | 青森県 | 452万4,600円 |
| 46位 | 宮崎県 | 443万3,400円 |
| 47位 | 高知県 | 434万8,300円 |
都市の規模だけでなく、製造業の集積や周辺都市への通勤圏などが影響し、地域によって年収に差が見られます。地域差を把握することで、就職や転職時の判断材料として活用できます。
看護師の給料ランキング|都道府県別の月給
都道府県別に看護師の月給をランキング形式で紹介します。上位と下位それぞれ3位までを見ていきましょう。
看護師の平均月給ランキング
(上位3位)
1位:東京都:40万7,800円
2位:滋賀県:39万4,100円
3位:奈良県:38万9,100円
(下位3位)
45位:岩手県:31万7,100円
46位:青森県:31万3,300円
47位:宮崎県:30万7,900円
1位と47位で月給が10万円近く違うことがわかります。看護師は、働く地域によって給料が変わってくると言えます。さらに、都道府県別の看護師の月給について詳しく知りたい方は下記の表を参考にしてください。
| 順位 | 都道府県 | 平均月収 |
| 1位 | 東京都 | 40万7,800円 |
| 2位 | 滋賀県 | 39万4,100円 |
| 3位 | 奈良県 | 38万9,100円 |
| 4位 | 山梨県 | 38万6,600円 |
| 5位 | 神奈川県 | 38万4,200円 |
| 6位 | 京都府 | 38万3,200円 |
| 7位 | 埼玉県 | 38万600円 |
| 8位 | 大阪府 | 38万500円 |
| 9位 | 千葉県 | 37万6,700円 |
| 10位 | 茨城県 | 37万1,900円 |
| 11位 | 静岡県 | 37万1,800円 |
| 12位 | 愛知県 | 37万1,400円 |
| 13位 | 香川県 | 37万1,200円 |
| 14位 | 兵庫県 | 36万6,800円 |
| 15位 | 栃木県 | 36万5,300円 |
| 16位 | 島根県 | 36万4,800円 |
| 17位 | 岡山県 | 36万4,000円 |
| 18位 | 和歌山県 | 36万2,700円 |
| 19位 | 岐阜県 | 36万1,000円 |
| 20位 | 石川県 | 36万900円 |
| 21位 | 長野県 | 35万9,300円 |
| 22位 | 群馬県 | 35万7,500円 |
| 23位 | 三重県 | 35万6,900円 |
| 24位 | 徳島県 | 35万6,000円 |
| 25位 | 鹿児島県 | 35万5,300円 |
| 26位 | 広島県 | 35万5,000円 |
| 27位 | 北海道 | 35万3,100円 |
| 28位 | 鳥取県 | 35万2,600円 |
| 29位 | 宮城県 | 35万500円 |
| 30位 | 富山県 | 34万8,600円 |
| 31位 | 山口県 | 34万6,900円 |
| 32位 | 沖縄県 | 34万5,900円 |
| 33位 | 秋田県 | 34万5,000円 |
| 34位 | 新潟県 | 34万2,800円 |
| 35位 | 熊本県 | 34万100円 |
| 36位 | 福井県 | 33万8,700円 |
| 37位 | 福岡県 | 33万8,000円 |
| 38位 | 大分県 | 33万1,000円 |
| 39位 | 山形県 | 33万800円 |
| 40位 | 愛媛県 | 33万400円 |
| 41位 | 福島県 | 32万8,700円 |
| 42位 | 長崎県 | 32万6,200円 |
| 43位 | 佐賀県 | 32万1,400円 |
| 44位 | 高知県 | 31万8,300円 |
| 45位 | 岩手県 | 31万7,100円 |
| 46位 | 青森県 | 31万3,300円 |
| 47位 | 宮崎県 | 30万7,900円 |
関連記事:東京都の看護師ランキング!病院選びで外せないポイント5選【2025年版】
看護師の給料ランキング|都道府県別の賞与(ボーナス)
続いては、看護師の方の賞与を都道府県別ランキングで紹介します。
看護師の賞与平均ランキング
(上位3位)
1位:栃木県:115万4,600円
2位:滋賀県:112万4,200円
3位:福井県:106万7,900円
(下位3位)
45位:茨城県:68万3,600円
46位:福島県:59万8,700円
47位:高知県:52万8,700円
賞与ランキング1位の栃木県と47位の高知県では、年間の賞与が約60万円変わります。
もっと詳しく賞与のランキングについて知りたい方は、下記の表を見てみてください。
| 順位 | 都道府県 | 年間の平均賞与 |
| 1位 | 栃木県 | 115万4,600円 |
| 2位 | 滋賀県 | 112万4,200円 |
| 3位 | 福井県 | 106万7,900円 |
| 4位 | 愛知県 | 100万4,000円 |
| 5位 | 岡山県 | 99万900円 |
| 6位 | 秋田県 | 97万5,100円 |
| 7位 | 北海道 | 95万7,000円 |
| 8位 | 千葉県 | 95万6,500円 |
| 9位 | 山口県 | 95万5,700円 |
| 10位 | 広島県 | 95万200円 |
| 11位 | 群馬県 | 94万5,200円 |
| 12位 | 宮城県 | 92万6,400円 |
| 13位 | 鳥取県 | 91万7,800円 |
| 14位 | 山梨県 | 91万5,300円 |
| 15位 | 香川県 | 90万5,700円 |
| 16位 | 東京都 | 89万1,500円 |
| 17位 | 富山県 | 87万5,300円 |
| 18位 | 長野県 | 86万5,700円 |
| 19位 | 三重県 | 85万8,500円 |
| 20位 | 大阪府 | 83万6,300円 |
| 21位 | 佐賀県 | 82万9,700円 |
| 22位 | 兵庫県 | 82万6,700円 |
| 23位 | 神奈川県 | 82万6,200円 |
| 24位 | 熊本県 | 82万4,900円 |
| 25位 | 石川県 | 82万1,700円 |
| 26位 | 奈良県 | 81万4,900円 |
| 27位 | 京都府 | 80万8,500円 |
| 28位 | 長崎県 | 80万7,900円 |
| 29位 | 山形県 | 79万9,300円 |
| 30位 | 島根県 | 79万8,400円 |
| 31位 | 和歌山県 | 79万1,200円 |
| 32位 | 静岡県 | 78万6,200円 |
| 33位 | 新潟県 | 77万9,400円 |
| 34位 | 徳島県 | 77万4,000円 |
| 35位 | 大分県 | 77万1,200円 |
| 36位 | 福岡県 | 76万9,900円 |
| 37位 | 鹿児島県 | 76万9,300円 |
| 38位 | 青森県 | 76万5,000円 |
| 39位 | 埼玉県 | 76万3,000円 |
| 40位 | 愛媛県 | 76万2,600円 |
| 41位 | 岐阜県 | 75万9,500円 |
| 42位 | 岩手県 | 73万8,900円 |
| 43位 | 宮崎県 | 73万8,600円 |
| 44位 | 沖縄県 | 71万1,400円 |
| 45位 | 茨城県 | 68万3,600円 |
| 46位 | 福島県 | 59万8,700円 |
| 47位 | 高知県 | 52万8,700円 |
看護師の給料ランキング|全職種別の年収
ここでは、看護師の給料を全職種の年収と比較して解説します。具体的には「女性の全職種」「医療系の職種」の2つと比べてみました。ここでの年収は、厚生労働省の調査をもとに算出しています。
女性の全職種では25位
女性の看護師の平均年収は521万1,200円です。ほかの職種で女性に限定すると、女性の看護師の年収ランキングは25位でした。詳しくは以下の表を見てみてください。
| 順位 | 職業 | 平均年収 |
| 1位 | 医師 | 1,274万5,300円 |
| 2位 | 歯科医師 | 998万8,000円 |
| 3位 | 大学教授(高専含む) | 980万9,100円 |
| 4位 | 管理的職業従事者 | 863万400円 |
| 5位 | その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 851万6,000円 |
| 6位 | 大学准教授(高専含む) | 834万5,700円 |
| 7位 | システムコンサルタント・設計者 | 769万8,100円 |
| 8位 | 公認会計士、税理士 | 690万9,800円 |
| 9位 | 小・中学校教員 | 686万100円 |
| 10位 | 獣医師 | 645万1,900円 |
女性看護師は、さまざまな職種のなかで、年収は高めの水準であるといえます。
医療系の職種では6位
ここでは、医療系の職種で女性に限定したランキングをみていきましょう。
| 順位 | 職業 | 平均年収 |
| 1位 | 医師 | 1,274万5,300円 |
| 2位 | 歯科医師 | 998万8,000円 |
| 3位 | 獣医師 | 645万1,900円 |
| 4位 | 助産師 | 566万7,000円 |
| 5位 | 薬剤師 | 539万3,800円 |
| 6位 | 看護師 | 521万1,200円 |
| 7位 | 診療放射線技師 | 471万9,100円 |
| 8位 | 臨床検査技師 | 456万4,000円 |
| 9位 | 准看護師 | 423万200円 |
| 10位 | 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 422万2,900円 |
看護師は6位となっており、医療系のなかでは中盤に位置しています。看護職種としては、助産師が最も高収入を得ていることがわかります。
というのも、助産師は看護師免許に加えて、助産師の養成所に通い助産師の資格を取得しなければならず、とくに専門性が高い職種であると言えるためです。
看護師の給料ランキング|年齢別
さらに、看護師の給料ランキングを年齢別(20~70歳)にみていきましょう。
| 順位 | 年齢 | 平均年収 |
| 1位 | 50~54歳 | 575万2,400円 |
| 2位 | 55~59歳 | 572万4,700円 |
| 3位 | 45~49歳 | 553万3,500円 |
| 4位 | 40~44歳 | 541万2,600円 |
| 5位 | 35~39歳 | 503万2,900円 |
| 6位 | 25~29歳 | 501万5,400円 |
| 7位 | 60~64歳 | 499万7,300円 |
| 8位 | 30~34歳 | 485万9,000円 |
| 9位 | 20~24歳 | 441万6,900円 |
| 10位 | 65~69歳 | 425万6,800円 |
| 11位 | 70歳~ | 385万8,500円 |
看護師の方の給料が最も高くなるのは50~54歳です。
というのも、50~54歳になると看護師長や、看護部長など管理職に就くため高い給料が期待できるためです。
看護師は、年功序列の職場が多く、新卒で入り徐々に給料が上がり50~54歳でピークを迎えるため、一般の会社員と同じ給与形態といえます。
そのため、看護師の方で高い給料を得たい方は同じ勤務先で勤続年数・経験年数を重ねることがひとつの方法です。
関連記事:50代看護師の年収は?年収アップを目指す5つの方法とおすすめ求人
看護師の給料ランキング|施設別
ここでは、看護師の給料を施設別で比べます。ただし、施設別の年収はデータが公開されていないため月給で比較します。
設置主体別の看護師の給料ランキング
病院には国立(国立大学医学部の附属病院や国立がん研究センターなど)や公立(都道府県立病院や赤十字病院など)、医療法人などさまざまなところが開設主体です。
そのうち全国の病院の69.7%、全国の診療所の44.5%は医療法人が開設主体となっています。
では、看護師の給料にはどのような違いがあるのか確認してみてください。
| 順位 | 設置主体 | 平均月収 |
| 1位 | 私立学校法人 | 37万7,683円 |
| 2位 | 日本赤十字社 | 37万679円 |
| 3位 | 社会保険関係団体 | 36万7,143円 |
| 4位 | 会社 | 36万3,901円 |
| 5位 | 公立 | 35万4,488円 |
| 6位 | 済生会 | 35万3,242円 |
| 7位 | その他公的医療機関 | 35万2,470円 |
| 8位 | 国立 | 35万582円 |
| 9位 | 個人 | 33万8,346円 |
| 10位 | 社会福祉法人 | 33万8,245円 |
| 11位 | 厚生連 | 33万7,900円 |
| 12位 | 医療生協 | 33万7,575円 |
| 13位 | 公益法人 | 33万5,831円 |
| 14位 | その他の法人 | 32万4,646円 |
| 15位 | 医療法人 | 32万1,891円 |
私立学校法人、いわゆる私立の大学病院が最も月給が高くなっています。14位の医療法人との差は4万円くらいです。
医療法人は病院や施設の数が多いため、給料や福利厚生など待遇が良いところもあります。
そのため、転職する際には一つひとつの求人に目を通して、情報を持っておくことが大切です。
関連記事:看護師のリアルな年収とは?年代・職場・地域・性別・雇用形態別に紹介
施設規模別の看護師の給料ランキング
施設の規模別(99床~500床までの6区分)の給料ランキングは以下のとおりです。
| 順位 | 病床数 | 平均月収 |
| 1位 | 500床以上 | 36万7,565円 |
| 2位 | 400~499床 | 35万6,773円 |
| 3位 | 300~399床 | 34万9,128円 |
| 4位 | 200~299床 | 33万4,951円 |
| 5位 | 100~199床 | 32万7,773円 |
| 6位 | 99床以下 | 31万9,471円 |
病床の規模が大きいほど、看護師の給料が高くなる傾向です。というのも、病床の規模が大きい病院では以下のような特徴があるためです。
- 専門的な治療がおこなわれる
- 手術や検査の件数が多い
- 救急患者の受け入れが多い
もちろん、規模が小さい病院でも高度な治療がおこなわれていたり、救急患者を多く受け入れていたりします。
ただし、傾向として病床数が多いところのほうが給料は高くなっています。そのため、高い給料のところで働きたい看護師の方は、転職する際に病床数の情報を知っておくと良いでしょう。
診療科別の看護師の給料ランキング
診療科別の看護師の給料について、詳しい金額の情報は公開されていません。そのため、ここでは、一般的に給料が高いといわれる3つの診療科とその理由を紹介します。
- 美容外科
- 手術室
- 集中治療室
美容外科は自由診療のメニューが多く、看護師の給料にも反映されるため稼げることで評判の職場といえます。職場によってはインセンティブを貰えるところもあるため、営業や販売が得意な看護師の方にとっては収入アップの可能性があります。
手術室は、診療報酬が高い大規模な手術をしたり、緊急性が高い手術をしたりするところは高年収が期待できます。また「危険手当」や「待機手当」など、ほかの診療科にはない手当がもらえるため、病棟の看護師の方と比べて給料に差が出るケースも少なくありません。
さらに、集中治療室は2対1の看護体制で対応しているため夜勤の回数が多くなったり、特殊勤務手当がもらえたりするため給料が高い傾向です。
看護師が給料アップするための4つの方法
看護師が給料アップするための方法は以下の4つです。
- 新しい資格を取得する
- 管理職を目指す
- 夜勤に入る回数を多くする
- 好条件の職場に転職する
それぞれの方法を詳しく解説します。
新しい資格を取得する
新しい資格を取得すると、給料アップできる可能性があります。
資格を持つことで「資格手当」がもらえ、資格を活かした業務ができるためです。例えば、認定看護師や専門看護師、診療看護師などの資格があれば、ほかの看護師にはできない業務が担えます。
病院にとって必要不可欠な存在になれると、給料アップが期待できます。
管理職を目指す
管理職になると「役職手当」がもらえるため給料アップできるでしょう。一般的には、以下のようにステップアップします。
| 役職 | 月収 |
| 主任相当職 | 41万7,676円 |
| 副看護師長相当職 | 45万4,421円 |
| 看護師長相当職 | 46万7,243円 |
| 副看護部長相当職 | 50万8,678円 |
| 看護部長相当職 | 54万3,463円 |
| 副院長相当職(看護部長兼任) | 62万3,978円 |
管理職になると患者さまをケアする機会が少なくなり、マネジメント業務が増えます。スタッフを教育したり、勤務を管理したり、インシデントや事故が起こらないように調整したりすることがおもな業務です。
病院や施設によって異なりますが、看護部長になると副院長クラスになるため年収1,000万円を超える場合もあります。
ただし、ポストが1つしかないため看護部長になるのは難しくなります。
夜勤に入る回数を多くする
夜勤に入る回数を多くすると、夜勤手当が増えるため給料アップができます。
| 勤務 | 手当 |
| 3交代(準夜勤) | 4,567円 |
| 3交代(深夜勤) | 5,715円 |
| 2交代 | 1万1,815円 |
ただし、給料アップのために無理して夜勤に入ることで、生活のリズムが乱れ体調を崩す恐れがあります。
そのため、長期的にできる働き方ではないことを知っておきましょう。自身の体調と相談しながら夜勤の回数を調整することが大切です。
好条件の職場に転職する
早く給料アップしたい看護師の方は、好条件の職場に転職するのも一手です。
新たな資格の取得や管理職になるといった方法は、給料アップまでに時間がかかりますが、転職であればすぐに給料アップできる可能性があります。
ただし、好条件の職場が見つかるとは限りません。好条件であり、人気の職場であればすぐに求人がなくなるでしょう。多くの看護師は、病院やクリニック、施設で働いていますが訪問看護ステーションもおすすめです。
日本看護協会が公開している「2024年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」結果」によると、2023年の看護職の有効求人倍率は2.51倍である一方で、訪問看護ステーションの有効求人倍率は4.54倍です。
訪問看護ステーションはニーズが高く求人数が多いため、好条件の職場が見つかりやすい傾向にあります。
看護師の給料ランキングについてのよくある質問
看護師の給料ランキングに関して、よく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。
Q1:看護師が1番稼げる仕事は何ですか?
美容外科クリニックの看護師が高収入を得やすいと言われています。
自由診療が中心のため保険診療の制約がなく、インセンティブ制度を導入している職場では成果に応じた収入アップが期待できます。また、手術室看護師も危険手当や待機手当など病棟にはない手当が加算されるため、高収入を得やすい職種の1つです。
Q2:看護師が1番稼げる勤務地はどこですか?
都道府県別の平均年収ランキングでは滋賀県が1位で、稼げる勤務地と言えます。
ほかには、東京都、山梨県、栃木県、奈良県などが上位に続きます。都市部が必ずしも高いとは限りません。同じ都道府県内でも病院の設置主体や規模、手当の種類によって給料は変わるため、勤務地だけでなく職場ごとの待遇を確認することが重要です。
Q3:看護師で給料が低くなりやすい職場はどこですか?
都道府県別では青森県や宮崎県、高知県など地方の平均年収が低い傾向にあります。施設別では医療法人や個人が運営する小規模クリニックは給料が低くなりやすいです。
ただし、同じ地域・同じ設置主体でも職場によって待遇は異なります。給料だけでなく夜勤手当や資格手当など、内訳を求人票で確認したうえで比較することをおすすめします。
看護師の給料は職場選びで決まる
看護師の給料は、勤務している地域や規模、設置主体などによって大きく変わります。勤務先によって年収の相場が150万円近く変わるケースもあります。
「もっと給料を上げたい」「今の職場より条件のよいところで働きたい」と感じているなら、訪問看護ステーションへの転職を検討してみてください。在宅医療へのニーズが高まる中、好条件の求人が見つかりやすい環境が整っています。
ナスキャリ(NS Pace Career)は訪問看護業界に特化した求人サイトであり、無料で会員登録できます。給料やオンコールの頻度、スタッフ数など職場の詳細まで確認しながら、あなたに合った転職先を見つけられるでしょう。
参考サイト・文献
NsPace Careerナビ 編集部 「NsPace Career ナビ」は、訪問看護ステーションへの転職に特化した求人サイト「NsPace Career」が運営するメディアです。訪問看護業界へのキャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。
