2026年第115回看護師国家試験の合格発表はいつ?日程と今後のスケジュールを解説

2026年2月に実施された第115回看護師国家試験を受験された看護学生の方、本当にお疲れさまでした。試験を終えた今、「合格発表はいつ?」「今後の免許申請の手続きはどうなるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、第115回看護師国家試験の合格発表日程や確認方法、発表後の流れを解説します。万が一に備えて、2027年(第116回)の試験日程・出願スケジュールも整理しました。合格発表後の流れまで把握しておくことで、結果を待つ間も落ち着いて行動できます。
2026年第115回の看護師国家試験の合格発表はいつ?
第115回看護師国家試験を終え、気になるのは合格発表のタイミングです。ここでは、合格発表日と時間、確認する方法をご紹介します。
合格発表日と発表時間
2026年(第115回)看護師国家試験の合格発表は、次の日程でおこなわれます。
- 合格発表日:2026年3月24日(火)
- 発表時間:午後2時
例年どおり、試験から約1か月後の午後2時に発表される予定です。
合格発表の確認方法
合格発表は、厚生労働省のホームページ(資格・試験情報ページ)で確認できます。時間になると、合格者の受験番号が都道府県・試験会場ごとに一覧で掲載されます。
発表直後は全国からのアクセスが集中して、サイトがつながりにくくなることが多いため、あらかじめ自分の受験票を手元に準備し、時間をおいてからアクセスするとスムーズです。
また、後日郵送で合否通知書(合格証書)も自宅に届くため、そちらでも正式な結果を確認できます。
関連記事:看護師国家試験の合格発表はいつ?2つの確認方法と免許申請の流れを解説
看護師国家試験が不合格だった場合、次の試験はいつ?年間スケジュールの目安
もし、不合格だった場合、次に受験できるのは2027年2月に実施される第116回試験です。看護師国家試験は、次のように例年2月中旬の日曜日に実施されています。
| 回数(年度) | 試験日 |
| 第111回(2022年) | 2月13日(日) |
| 第112回(2023年) | 2月12日(日) |
| 第113回(2024年) | 2月11日(日) |
| 第114回(2025年) | 2月16日(日) |
| 第115回(2026年) | 2月15日(日) |
このように、試験日は大きく変動していません。合格発表も、試験の約1ヶ月後である3月下旬(22日〜26日ごろ)の午後2時に厚生労働省のホームページでおこなわれています。
2027年第116回の看護師国家試験はいつ?|万が一に備えて
基本的には、今回の試験結果を待つだけです。しかし、念のため来年の日程も把握しておきたい方もいるでしょう。
予想される試験日
過去の傾向から予測すると、来年の第116回看護師国家試験は、2027年2月14日(日)に実施される見込みです。
正式な試験日程は、例年、試験前年の8月上旬に厚生労働省の官報で発表されるため、ご確認ください。
予想される合格発表
これまでと同様のスケジュールであれば、合格発表は2027年3月下旬(24日〜26日ごろ)の午後2時になると考えられます。
あくまで例年の傾向からの目安ですが、年間の流れを把握しておくことで、万が一の場合でも落ち着いて準備を進められます。
看護師国家試験の出願はいつ?申し込みスケジュール
次回の受験を検討する場合、出願時期の目安を知っておくと安心です。看護師国家試験の申し込みは、毎年ほぼ同じスケジュールでおこなわれています。
- 願書の配布時期
- 出願期間
- 受験票の配送時期
例年の流れがわかると、万が一再受験する場合も慌てず準備を進められます。
願書の配布時期
受験に必要な願書(書類)は、例年10月中旬以降に配布が始まります。
看護学校や大学に通っている現役生の場合は、学校側が一括して取りまとめてくれることがほとんどです。既卒者や個人で手配する場合は、厚生労働省の窓口や看護師国家試験運営臨時事務所(東京都、大阪府、福岡県など)の窓口で受け取るか、郵送で請求できます。
出願期間
出願期間は、例年11月中に設定されています。
第115回看護師国家試験の場合は、2025年11月7日〜11月28日でした。この期間を1日でも過ぎてしまうと受験できなくなるため、学校から案内があったら、写真や必要書類を速やかに準備しましょう。
受験票の配送時期
無事に出願が受理されると、例年1月中旬ごろに受験票が手元に届きます。1月中までに受験票が到着しない場合は、看護師国家試験運営本部事務所に問い合わせて確認しましょう。
看護師国家試験の日程についてのよくある質問
ここでは、看護師国家試験の日程についてのよくある疑問にQ&A形式でわかりやすくお答えします。
Q1:看護師国家試験は年に何回ありますか?
看護師国家試験は、年に1回のみの実施であり、毎年2月中旬におこなわれます。体調不良で欠席してしまった場合の追試は用意されていません。
ただし、災害によって国家試験の日程や時間などが変更された際には、厚生労働省のホームページに情報が掲載されるためチェックしておくと安心です。
Q2:看護師国家試験に落ちたら次はいつ受けられますか?
不合格になってしまった場合、翌年の2月におこなわれる試験まで待つ必要があります。
再受験の場合は既卒者としての受験となり、働きながら勉強時間を確保する必要があります。2025年に実施された第114回看護師国家試験の合格率を見ると、新卒者のみでは95.9%である一方、既卒者を含む全体では90.1%となっており、条件の違いによって合格率に差が出ていることがわかります。
できる限り今回の試験で合格を目指すことが理想ですが、不合格となった場合でも早めに学習計画を立て直すことが大切です。
Q3:看護師国家試験の合格率はどのくらいですか?
看護師国家試験の合格率は毎年90%前後で推移しています。
学校の授業と国試対策に真面目に取り組んでいれば、十分に合格できる難易度だといえます。看護師国家試験のボーダーラインについて、下記の記事で詳しく解説しているため、ぜひ確認してみてください。
関連記事:看護師国家試験のボーダーラインとは?チェックする方法と過去10年間の合格率
Q4:看護師国家試験の試験会場はいつわかりますか?
自分が受験する試験会場は、1月中旬に自宅に届く受験票に記載されています。
出願時に希望の試験地を選ぶことはできますが、特定の会場や施設を指定することはできません。受験票が届いたら、当日の交通手段や所要時間、遠方の場合はホテルの宿泊先などを早急に確認し、手配しましょう。
看護師国家試験は2月中旬に実施・3月下旬に合格発表!発表後の流れを整理しておこう
看護師国家試験は毎年2月中旬に実施され、3月下旬に合格発表がおこなわれます。
第115回看護師国家試験を受験された方は、結果を待つ大切な時間を過ごしていることでしょう。合格発表後は、免許申請の手続きや就職準備など、次のステップへ進む流れになるため、あらかじめスケジュールを把握しておくことで落ち着いて行動できます。
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<参考サイト・文献>
NsPace Careerナビ 編集部 「NsPace Career ナビ」は、訪問看護ステーションへの転職に特化した求人サイト「NsPace Career」が運営するメディアです。訪問看護業界へのキャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。
