看護師の個人目標の具体例!看護師長の評価アップにつながる目標の立て方

「毎年同じような目標になってしまう」「どのような目標が評価やキャリアアップにつながりやすいのかわからない」と悩む看護師の方は少なくありません。
個人目標の設定は、看護師の努力やスキルを看護師長に正しく評価してもらい、キャリアアップの可能性を高めるために重要です。
この記事では、経験年数や職場に合わせた目標例、評価されやすい目標にするためのコツなどを解説します。看護師長から評価される目標設定ができ、看護師としてのキャリアを築けるようになるでしょう。
看護師の個人目標の具体例【経験年数別】
看護師の個人目標は、経験年数によって求められる役割や能力は変わります。
- 新人看護師
- 2~3年目看護師
- 中堅看護師
- ベテラン看護師
- 主任看護師
- 看護師長
経験年数別の目標設定は、その時期に達成すべき課題と次のステップを明らかにします。自分のキャリアに合った目標を設定しましょう。
新人看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 看護技術 | 基礎的な看護技術の9割以上独り立ちすることを目指す | 週に1回、チェックリストで確認し、プリセプターにチェックを受ける |
| 知識 | 受け持ち患者さまの主要な疾患の病態生理や検査、治療薬を自分の言葉で説明できるようになる | 毎週1つの疾患について、ガイドラインを参照してレポートにまとめ、プリセプターに添削をお願いする |
| 報告・連絡・相談 | 報告・連絡・相談を要する場面で、結論から伝え、5W1Hを網羅できるように訓練する | ヒヤリハット事例の報告書を作成するときに、結論と経過が簡潔かプリセプターにチェックしてもらう |
新人看護師は、安全に業務をおこなうために、清潔ケアバイタル測定、創傷処置など、基本的なケアや処置の技術を確実に身に着けることが重要です。また、次のステップに向けてどのような知識や判断力が必要かを明確にし、プリセプターや先輩看護師に相談しながら取り組むことで、早期の独り立ちにつながります。
段階的に経験を重ねることで、将来的にはリーダー業務への移行もスムーズに進むでしょう。
2~3年目看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 看護技術 | 多職種と連携し、患者の背景や退院後の生活を踏まえた退院指導計画を立案できるようになる | 月1回以上、退院カンファレンスに参加し、医師やソーシャルワーカーと情報を共有して計画に反映する |
| 知識 | 受け持ち患者の状態悪化を早期に察知するため、急変の兆候と対応手順を習得する | 月に2回、急変のシミュレーションに参加し、初期対応や医師への報告をチェックシートで振り返る |
| 教育 | 新人看護師や他部署からの応援者にOJTを行えるよう、指導スキルと役割意識を高める | 院内の「新人指導者研修」を受講し、指導マニュアルのチェックリストに沿った指導を実践・振り返る |
2~3年目は、基礎技術の確実な実践に加え、アセスメント力と自律的な行動が求められる段階です。特に、急変対応や新人指導といった場面で積極的に関与することは、チーム全体への貢献度を高めるだけでなく、看護師長からの“リーダー候補”としての評価にも直結します。
また、多職種と連携した退院支援の視点を身につけることで、患者の生活背景に配慮した看護実践が可能となり、より専門性の高い役割を担う準備につながります。
中堅看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 業務改善 | 部署の残業時間を削減するため、申し送りの効率化を図り、平均時間を10分短縮する | メンバーへのアンケートで現状の課題を把握し、「申し送りシート」を見直して改善策を実施。効果を数値で評価し、部署内で共有する |
| チーム医療 | チームリーダーとして多職種連携カンファレンスを円滑に運営し、患者の目標達成に向けた連携強化を図る | 毎月のカンファレンスで司会進行役を担い、事前に議題と目標を明確にした資料を作成。カンファ後に振り返りを実施し改善点を検討する |
| 専門性 | 緩和ケアに関する専門性を高めるため、認定看護師資格の取得に向けた準備を進める | 緩和ケア認定看護師の受験資格に必要な研修を修了し、学習計画を立てて継続的に知識を習得する |
中堅看護師は、日々の業務を安定してこなす力に加え、「チーム運営」や「専門性の確立」に積極的に取り組むことが求められます。特に、業務改善を通じた時間管理の工夫や、多職種との調整役を担う姿勢は、看護師長や主任から高く評価されるポイントです。
また、認定資格取得に向けた行動は、自身の看護実践に深みを加えるだけでなく、将来の専門看護師や教育担当者へのキャリアパスの礎にもなります。
部署の中核としての視野を持ち、チーム全体の質の向上に貢献できるよう、目的と行動が結びついた目標を意識しましょう。
ベテラン看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 教育 | 部署内で看護技術のばらつきをなくし、統一されたケアを提供できるように手順書と教育プログラムを整備する | 中心静脈カテーテル管理の最新のエビデンスを調査し、改訂版手順書を作成。内容に基づいた研修を3回実施し、習得状況を確認する |
| 倫理 | 倫理的な問題が発生した場合、チームで客観的な議論をするためのファシリテーター役を担う | 院内の倫理委員会に所属し、事例検討会の進行役として、多様な意見を引き出すスキルを習得する |
| マネジメント | チームの士気を向上させるため、看護師間のコミュニケーションを促進する仕組みを導入する | 「サンキューカード」制度を導入し、3ヶ月間の利用率と導入前後の看護師の満足度を評価する |
ベテラン看護師は、豊富な経験と広い視野を活かして、部署の安定と後輩の育成を支える存在です。技術の標準化や倫理的対応、チームビルディングなど、現場の質を底上げする働きが期待されています。
特に「教育」「倫理」「マネジメント」の3領域における行動目標は、看護チームにとって「安心して頼れる存在」としての信頼を高め、組織的なリーダーシップを発揮するための礎となります。
これらの実績は、看護主任や教育担当、さらには管理職への登用といった次のキャリアステップを現実的なものにしてくれるでしょう。
主任看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 目標管理 | 看護師の個人目標の達成を支援し、目標達成率を昨年度の50%から70%へ向上させる | 看護師の個別面談を四半期ごとに実施し、目標達成に向けた進捗確認とフィードバックをおこなう |
| リスク管理 | 部署内で発生する転倒・転落のインシデント報告件数を、前年比で20%削減する | 過去の事例分析から「夜間巡視チェックリスト」を改訂し、その周知徹底のための教育を実施する |
| 人材育成 | リーダー候補として、チームから2名を選出し、リーダーシップスキルを育成するプログラムを実践する | 候補者に特定の業務を委任し、月に1回、業務評価とフィードバックを実施する |
主任看護師には、マネジメント力が問われます。離職防止になる「人材育成」や、病院全体の利益を守る「リスク管理」は、看護師長への昇進や管理職手当の増額のチャンスを広げやすくなります。個人の目標達成ではなく、チームの達成度を見据えた目標が重要です。
看護師長の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 経営 | 「重症度、医療・看護必要度」評価の正確性を高めるため、看護必要度記録監査を月2回実施し、記録の不備件数を前年度比○%減少させる体制を構築する | 看護必要度の記録監査を月2回実施して、看護師が正確に評価できるように指導する |
| 組織運営 | 部署全体の離職率低減に向けて、四半期ごとに看護師との個別面談を100%実施し、離職希望の早期発見と職場満足度向上に向けた改善策を提案する | 看護師の満足度調査を実施し、希望が通りやすいローテーション作成ルールを策定する |
| 部門連携 | 他部署との連携ミスによる遅延を月に5件以下に削減するための協働マニュアルを作成する | 各部署のキーパーソンと連携会議を立ち上げ、部門間の業務プロセスを見直した「連携手順書」を共有する |
看護師長は、病院経営を担うマネージャーとしての役割を担います。目標達成は、病院の業績向上に貢献し、年俸や賞与査定に影響する可能性があります。仕組み作りを目標に含めることで、組織運営への貢献度をアピールでき、統括看護師長や副看護部長といった管理職へのキャリアも見えてくるでしょう。
看護師の個人目標の具体例【職場別】
働く環境によって求められるスキルは異なります。職場の課題を解決する目標を立てることで、職場に欠かせない人材であることをアピールできます。自分の役割を活かし、組織の経営目標や患者満足度向上が期待できる目標を設定しましょう。
- 病棟看護師
- 訪問看護師
- クリニック看護師
- 施設看護師
ここでは、それぞれの職場環境で高評価が得られる目標を、行動例と合わせて解説します。
病棟看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 看護技術 | 褥瘡発生リスクが高い患者さまのポジショニングと体位変換の手順を統一して、新規発生率を前年比20%削減する | 週に1回、体圧分散用具の選定を監査し、月に1回体位変換の手順を指導者と相互チェックする |
| 時間管理 | 定時内での記録完了率を95%以上とし、時間外勤務を削減する | 業務開始前にタスクをリスト化し、記録のテンプレートも活用する |
病棟看護師は、患者さまの回復を促すケアへの取り組みや、チームの生産性向上に重点を置く目標を設定すると、看護師長からも高評価を得やすくなります。とくに、時間管理や記録の正確性は、組織全体のリスク管理になるため、評価されやすいポイントです。これらの目標達成は、昇給や次期チームリーダーへの推薦のきっかけになります。
訪問看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 看護技術 | 利用者宅での急変時に、主治医への報告を正確におこない、指示に従い対応できる能力を養う | 訪問時に遭遇しがちな急変について、対応フローチャートを作成し、月に1回シミュレーションする |
| 自立支援 | 後期高齢者を対象にフレイルスクリーニングを月5件実施し、早期介入支援率を80%に高める | 訪問時に簡易評価シートを活用してスクリーニングを行い、運動・栄養・口腔ケアの指導プログラムを個別に作成・実施 |
自立を促すための予防的ケアや、緊急時の的確な判断力を目標にすることで、訪問看護師としての専門性を施設長や管理者にアピールできます。特に、フレイル予防などの地域課題に即した支援は、在宅療養者のQOL向上に直結し、チーム全体の信頼にもつながるでしょう。こうした取り組みは、看護主任や教育担当といったキャリアパスへの一歩にもなります。
関連記事:訪問看護師の個人目標の具体例4つ!新人・中堅・ベテランの違いと立て方のコツ
クリニック看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 業務の効率化 | 患者さまの待ち時間を平均15分以内に抑えるため、検査準備と問診の進行フローを構築する | 看護師間の業務分担を見直したマニュアルを作成する |
| 接遇 | 患者アンケートの満足度を90%以上にする | 接遇のチェックリストを作成し、週に1回相互チェックを実施する |
クリニック看護師は、「患者満足度」と「業務効率」に絞って目標を決めると効果的です。待ち時間の短縮やクレーム削減といった目標は、病院経営への貢献度がわかりやすく、数値で成果を示せます。院長の高い評価が得られるため、給料や待遇の向上に期待できます。
施設看護師の個人目標の具体例
| 項目 | 目標 | 具体的な行動 |
| 看護技術 | 誤嚥性肺炎のリスクが高い利用者さまに、口腔ケアと嚥下訓練の実施率を90%以上に維持する | 介護士と連携し、食事前後の口腔ケア手順を統一して実施し、週1回の記録レビューで実施率と課題を確認する |
| 倫理的な配慮 | ターミナル期にある利用者さまとご家族の意向を尊重した看取り計画を作成する | ケアカンファレンスで看取りについての倫理的側面を共有し、看取り期のアセスメントシートを導入する |
施設看護師の目標は、利用者さまの生活の質向上と、家族支援に焦点を当てることが重要です。たとえば、看取りケアや多職種との連携の目標は、看護の専門性を示すことになり、個人の貢献度が明らかになります。これらの実績は、リーダー手当の支給や施設内での役職登用といったキャリアアップの後押しにもつながるでしょう。
看護師の個人目標の失敗例
ここでは、多くの看護師がつまずきやすい失敗事例を見て、目標設定の精度を上げ、高く評価される目標を作成しましょう。
事例1:抽象的すぎて評価につながらなかったケース
| 失敗目標 | 理由 |
| 看護師として成長できるように頑張る | 抽象的で「成長」が何を指すか不明。行動・成果が見えず評価できない |
| 患者さまとのコミュニケーションを大切にする | 測定基準がないため、どんな行動が達成とみなされるか分からない |
抽象的な言葉(例:「頑張る」「大切にする」「意識する」)は、行動や成果を上司が客観的に評価できないため、目標としては不適切です。
- 「1日3回、患者さまに状態確認と不安傾聴の声かけを行い、電子カルテに記録する」
- 「週に1回、医療安全マニュアルを読み返し、学んだことを日報にまとめる」
これらは、「行動」「頻度」「期間」「測定方法」を盛り込むことで、達成状況が明確になり、評価にもつながります。
事例2:目標が高すぎて途中で挫折したケース
| 失敗目標 | 理由 |
| 今年中に認定看護師の資格を必ず取得する | 資格取得には5年以上の経験・指定研修の修了が必要なため、1年以内での達成は困難 |
| 担当患者さまの褥瘡を全て治癒させる | 褥瘡の治癒は患者状態・治療方針に左右されるため、看護師個人では制御しきれない |
認定資格取得は、臨床経験や時間確保、研修受講といった複数の条件が整わなければ難しく、施設の支援体制によっても大きく左右されます。そのため、「2〜3年以内に研修修了を目指す」など現実的な期間設定が重要です。
また、褥瘡の治癒も、患者さまの基礎疾患や生活背景によって結果が変わるため、「褥瘡新規発生率を10%削減する」などの行動・予防に焦点を当てた目標にすることが推奨されます。
看護師長の評価アップにつながる個人目標の立て方
評価がアップする目標は、「誰が見ても達成度がわかる」「組織への貢献度が明確」であることが重要です。次のポイントを意識しましょう。
- SMARTの法則に沿って目標を立てる
- 目標達成が患者さまや部署に与える影響を記述する
- 前年度の課題を明らかにしたうえで目標を立てる
- 振り返るタイミングを決めておく
これらのポイントを実践することで、看護師の努力や成果が看護師長からの正当な評価を得やすくなります。
SMARTの法則に沿って目標を立てる
目標があいまいだと、頑張った成果を客観的に評価してもらえません。SMARTの法則に沿って、目標を具体的にしましょう。
- Specific:目標が具体的か
- Measurable:達成度を測定できるか
- Achievable:今の自分で達成できるか
- Relevant:自分の役割や部署に関連しているか
- Time-bound:いつまでに達成するのか
SMARTの法則を用いることで、看護師の行動がはっきりとすると同時に、看護師長が評価しやすい目標になります。
目標達成が患者さまや部署に与える影響を記述する
看護師が目標を立てる際は、患者さまや部署にどのような影響を与えるかを記述しましょう。
「マニュアルを改訂すると、新人の不安が解消されエラーが減ることでケアの質が向上する」と、その行動がリスク管理や患者満足度にどう貢献するかを示すことで、目標の重要性が高まります。
目標達成による貢献度を明確にすることで、看護師長は看護師の視野の広さと組織への当事者意識を高く評価するでしょう。
前年度の課題を明らかにしたうえで目標を立てる
看護師の前年度の自己評価や看護師長からのフィードバックをしっかり確認し、それを克服する目標を立てましょう。
- 前年度の課題:「実施したケアや処置の記録を時間内にできない」
- 今年度の目標:「記録テンプレートを活用して入力効率を上げ、記録完了までの平均時間を前月比10%短縮する」
過去の課題を乗り越えようとする姿勢は、看護師の成長への真剣さと継続的に改善する意識を強く伝えます。看護師長から高い評価を得るには、この姿勢が欠かせません。
振り返るタイミングを決めておく
目標を立てて終わりにするのではなく、定期的に進捗を確認するタイミングを事前に決めておきましょう。
目標管理シートに、中間チェックのタイミングを明らかにして、その際に「進捗状況」と「計画とのズレが生じた場合の修正案」を看護師長に報告できるように準備します。
目標達成に向けたPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を回すことで、責任感と実行力をアピールでき、待遇の改善や昇進のきっかけになります。
関連記事:看護師の目標管理シートのテンプレート|経験年数と部署別の例文を紹介
看護師の個人目標についてのよくある質問
ここでは、目標の期間設定や上司への相談の重要性など看護師が抱える質問にお答えします。
Q1:個人目標はどのくらいの期間で達成を想定すべきですか?
一般的に、個人目標は1年間(4月〜翌年3月)を目安に設定するケースが多いですが、
施設や職場によっては暦年制や入職日から1年間など、異なる期間設定を採用している場合もあります。
自施設の運用ルールを確認してから立てるようにしましょう。
また、3ヶ月で達成する短期目標をいくつか組み込むと、定期的に目標を振り返り、どのくらい達成できているのか、進捗管理がしやすくなります。
Q2:個人目標は看護師長に相談して決めても良いですか?
看護師の個人目標は、看護師長に積極的に相談して決めましょう。
看護師長は部署の目標や看護師に期待している役割を把握しています。看護師長に相談することで、目標が部署の方向性とズレていないかを確認できます。
Q3:業務以外(資格・勉強)を目標にしても良いですか
資格の取得や勉強など、業務以外を目標にしても問題ありません。看護師の専門性が高くなると、患者さまへのケアの質向上が期待できるからです。実際に、看護の質を向上させるため、日本看護協会も生涯学習を支援しています。
ただし、「〇〇の資格を取る」という目標だけでなく、「その資格を業務にどう活かすか」までを記述することが、評価を高めるポイントです。
具体的な目標設定で看護師としてのキャリアアップにつなげよう!
目標設定は、看護師の成長の道筋を明らかにして、組織への貢献度を「見える化」するために重要です。看護師長から高評価が得られる目標を設定し、着実にキャリアアップを目指しましょう
「訪問看護で専門性を高めたい」「今の職場では将来の目標を達成できない」とお考えなら、訪問看護に特化した求人サイト「NsPaceCareer」をご利用ください。あなたのキャリア目標に合った職場探しをサポートします。
<参考サイト・文献>
NsPace Careerナビ 編集部 「NsPace Career ナビ」は、訪問看護ステーションへの転職に特化した求人サイト「NsPace Career」が運営するメディアです。訪問看護業界へのキャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。
