荒川区の訪問看護で実現する家族のような関わり~ワンファミ訪問看護リハビリステーション荒川店 石倉さんにインタビュー~

機械製品の開発設計や自動車整備の仕事を経て看護師となり、現在はワンファミ訪問看護リハビリステーション荒川店で所長を務める石倉さん。今回のインタビューでは、看護の道を選んだきっかけや訪問看護に惹かれた背景、荒川店が大切にしている「家族のように関わる」支援、多職種で利用者さんを支える体制、そして未経験の方にも開かれた職場づくりについて伺いました。小児、障害、難病など幅広いニーズに向き合いながら、スタッフ同士が支え合う温かな現場の魅力が伝わる内容です。
【※本記事はNsPace Career が事業所向けに提供している「特集記事掲載サービス」によるものです。取材・撮影・編集はNsPace Career が担当しました。】
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事業所名
雇用形態
給与
就業場所
訪問看護へ続く、石倉さんの歩み
-これまでのご経歴について教えていただけますか。
「はい。ちょっと僕が特殊な経歴の持ち主でして。実は看護師になる以前の職歴がありまして。最初に勤めたところが、機械製品を作っている会社の開発設計課で、商品開発をやらせていただいていました。その後は自動車ディーラーで整備士をやっていました。」
異なる分野での経験を経て、石倉さんは看護師の道へ進みます。その背景には、ご家族の存在がありました。
-看護師を目指したきっかけは何だったのでしょうか。
「僕の家族がですね、ちょうど病気になりまして。その家族が、治療のために病院に長いことお世話になっていたんですけれども、だいぶ精神的に落ち込んでいた時期があったんです。その中で、いろんな医療職の方が関わって支えてくださったんですが、看護師さんの関わりがすごく良かったので。自分も、今後の人生を考えた時に、人の役に立つことをやりたいなと思って、看護師っていうのが一番いいかなと思って志しました」
看護師としての経験を積んだのち、石倉さんは訪問看護へと進みます。
「病院では急性期ということもあって、一人ひとりの方に深く関われないことに違和感があって。ちょうど台風の被害があった時にボランティアに行って、在宅で医療が必要な方の現状を見たことで、その方々に関わって支えていく必要性を強く感じて。訪問看護をやろうと思いました」
これまでの経験を振り返りながら語る石倉さんの言葉には、一貫して「目の前の人にどう関わるか」という視点がありました。さまざまな出来事の積み重ねが、現在の「生活に寄り添う看護」へとつながっているのかもしれません。
家族のように関わるワンファミの看護
-事業所として大切にしていることを教えてください。
「うちはOne World Familyという社名でして、創業者が、地域の利用者さま一人ひとりに家族のように関われる訪問看護ステーションを目指しています。その人たちにとっての第二の家族のような、信頼できる存在になりたいという思いがあります」
ワンファミでは、単に医療サービスを提供するのではなく、利用者さんの生活そのものに寄り添う関わりを大切にしています。
「外部サービスとして関わるというよりも、その人にとっての“身近な存在”として関わっていきたいと思っています」
関わる対象は小児から高齢の方まで幅広く、その背景にある疾患や状況もさまざまです。しかし、どの場面においても変わらないのは、「その人にとって必要な関わり方を考え続ける」という姿勢です。
訪問看護という枠にとどまらず、生活に寄り添う存在でありたい。そうした思いが、ワンファミの看護の軸となっているように感じられました。

小児から難病まで支える多職種連携
-荒川店の特徴について教えてください。
「荒川店の特色としては、小児の発達関係のところは結構強いですね。親戚のお兄さんやお姉さんみたいな立ち位置で、その方の発達を促進しながら家庭をサポートするっていうところに自信を持っています」
荒川店には、看護師だけでなく、言語聴覚士や理学療法士が在籍し、多職種で支援を行っています。
「小学校入学前のお子さんで、言語発達がゆっくりなお子さんがいらっしゃって、介入当初は喃語だけだったんですが、そこから言葉がつながるようになっていったケースがありました。そのお子さんに合った支援ができたのかなと思っています」
また、荒川店では障害分野や難病のある方への支援も広がっています。
「自立レベルを維持することを目標に関わって、最終的に卒業につなげていくことも増えてきています」
長く寄り添うだけでなく、その方の生活の次のステップを見据えた関わりも大切にしていることが伝わってきます。
「僕らも含めて多職種の関わりが、その方の生活を良くしていくことにつながっていると思うので、その一助になれたのは嬉しいですね」
利用者さんの力を引き出しながら支えていく。その積み重ねが、訪問看護のやりがいの一つなのかもしれません。
若いチームで育てる働きやすい環境
-働く環境について教えてください。
「チャットツールや記録ソフトを使用して情報共有しているんですが、事務所に帰ってきた時に、その場でみんなが話すことも多いですね」
訪問看護は一人で動く時間が長い仕事ですが、荒川店では「一人で抱え込まない」ための工夫がされています。
「相談したいことを共有して、みんなで看る形をとっていますし、帰ってきた時にすぐ話せる環境があるのはいいところだと思います」
また、働きやすさの面でも特徴があります。
「お休みは取りやすい環境だと思います。他の店舗とも連携しているので、フォロー体制もあります」
こうした環境づくりに加えて、待遇面でもスタッフを支える仕組みが整えられています。
「ボーナスという形だと少し弱い部分はあるかもしれないんですが、その分、基本給の設定を高くしていて、手当を充実させています。オンコール手当なども含めて、頑張った分がしっかり返ってくるような仕組みになっています」
「交通費も全額支給なので、関東近郊から通っているスタッフもいますね」
さらに教育体制についても、現在アップデートが進んでいる段階です。
「令和の今に合わせた教育カリキュラムに変えているところで、これから入る方にとっては馴染みやすい形になると思います」
一人ひとりの経験やスキルに合わせて育成していく体制が整えられていることも、安心して働けるポイントの一つです。
これから訪問看護を目指す方へ
-どんな方に来てほしいと考えていますか。
「幅広い層を受け入れています。訪問看護が初めてだったり、経験に不安がある方でもサポートはさせていただくので。」
荒川店には、若いスタッフを中心にさまざまなバックグラウンドを持つ人が集まっています。
「僕みたいにちょっと変わった経歴の人もいますし(笑)、いろんな人がいるので馴染みやすいと思います」
「やってみたい、やりたいっていう意欲のある方が来ていただけたら嬉しいです。本当に人がいいスタッフが多いので。」
訪問看護に興味はあっても、一歩踏み出すことに不安を感じている方も多いかもしれません。そんな中で、「まずはやってみたい」という気持ちを受け止めてくれる環境があることは、大きな安心につながるのではないでしょうか。
利用者さんの生活に寄り添いながら、多職種とともに支える看護。その一歩を踏み出す場所として、荒川店は心強い選択肢の一つになりそうです。

インタビュアーより
今回お話を伺った石倉さんは、とても穏やかな語り口が印象的な方でした。ただやわらかいだけではなく、その言葉の端々から、利用者さんやご家族、そして一緒に働くスタッフへの誠実な思いが伝わってきます。異色の経歴を経て看護の道に進まれた背景にも、人の役に立ちたいというまっすぐな気持ちがありました。小児から障害、難病まで幅広い支援に向き合う荒川店の特徴を語る場面でも、専門性だけでなく「その人らしい生活」を支えたいという姿勢が感じられ、読者の方にも安心感として伝わるでしょう。
事業所概要
事業所名:ワンファミ訪問看護リハビリステーション 荒川店
住所:東京都荒川区荒川5-17-12 キャピタルマチダ101
事業所紹介ページ:https://ns-pace-career.com/facilities/14852
【荒川区・常勤】手当充実!最寄り駅より5分圏内!訪問看護経験者も未経験者も歓迎!
事業所名
雇用形態
給与
就業場所
NsPace Careerナビ 編集部 「NsPace Career ナビ」は、訪問看護ステーションへの転職に特化した求人サイト「NsPace Career」が運営するメディアです。訪問看護業界へのキャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。
